信用取引レバレッジを大きくすると利益も損失も大きくなります

信用取引では元手の何倍もの金額の取引が可能です

信用取引では、実際に持っている資金の何倍もの金額を動かすことができます。一般的には、株取引では3倍まで、先物や商品の取引ではそれ以上にあたる金額を動かすことができます。株取引の例では、「3倍までレバレッジを効かせる」などと表現します。
為替証拠金取引(FX)では、個人でも最大25倍までのレバレッジを効かせることができます。例えば、1ドル100円の時に1万ドルを100万円で購入し、101円になったときに円に戻すとします。現物取引の場合は1万円の利益となります(為替手数料は考えないものとします)が、25倍のレバレッジを効かせれば100万円の資金で25万ドルを購入することができ、円に戻した時に25万円の利益を得ることができるのです。

レバレッジをかけると損失も大きくなります

利益が25倍にになるということは、損害も25倍になるということです。
先の為替の例で、1ドル100円で購入した1万ドルが、99円になってしまったとします。ここで現物取引の1万ドルを円に戻せば、99万円にしかならず1万円の損失ですが、レバレッジを25倍かけていた場合は25万円の損失になります。98円になれば損失は50万円になり、たった2円為替が円高に動いただけで資金の半分を失います。
このように資金が半分になると、強制ロスカットが発動され自動的に損失が確定されてしまいます。そのため、どの程度のレバレッジをかけるのか、損失をどの程度まで許容するのかをあらかじめ決めておき、もし損失が生じたらすみやかにロスカットするリスク管理とても重要になります。

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